年に数回あるアマゾンのセールですが、今回のセールは、ブラックフライデーも近いため、自分的に盛り上がりに欠ける。
ただ、今月末に太陽光発電の工事が完了するため、久しぶりにポータブル電源の購入を検討した。
候補は、二つでそれぞれ目的が違うために大いに悩んでます。
ポータブル電源については、いつかはブログでまとめようと思っていたが、最近の技術的な進歩のスピードが速く、せっかくまとめたメモの古いものになってしまう。
特に、ここ1年は大容量化がすすみ、また、充電時間が短くなったり、UPSみたいな使い方もできるものがあったり、検討材料が多い。
私の場合、下記のポイントを重視してポータブル電源の購入を決めました。
- 値段
- 大きさ
- バッテリーの種類
- ブランド
- 容量
- 出力ワット数
- アプリ
- パススルー充電およびUPS
値段
これだけ、進化の激しいポータブル電源ですから、数年後には時代遅れのものになるかもしれません。その場合は、買い替えを考えます。
それに近いもの、バッテリーを使うという共通点もあり、スマホとの比較としました。
前回、購入したスマホは、iPhone 14 Pro 256GB ディープパープルです。
こちらは、合計 JPY 164,800- 税込み です。
そのため、上限は、16万5千円(税込み)としました。
できれば10万円前後。
大きさ
蓄電池のように家に置いておくだけでなく、旅行やキャンプ、釣りなどに利用する予定です。
そのため、大きさは小さいほど良いと思っております。
最大の大きさは、スーパーのかごの大きさ位の 340×220×230 位です。
3辺合計 790mmから1000mmが限界かなと。
リッターで言うと 17リットル強です。
重さも20キロ位ですし、それくらいが、車に乗せれる限界かなと。
バッテリーの種類
最近流行りの電気自動車にも利用されている、リン酸鉄リチウムイオン電池でよいかなと。
個体電池は、まだいいかなと。
ブランド
EcoFlow、AFERIY、BLUETTI、Anker から選ばせてもらいました。
実際、これだけのメーカーから一つを絞るにしても、比較材料が多いので大変でした。
個人的好きな、anker が気になるところでしたが結果は、別のメーカーにしました。
Jackeryが選択しに入らなかったのは、どうしてもあのオレンジ色のアクセント色が気に入らなかった。
容量
実は、ここも大変でした。
大きい容量の方がよいとは、思っていたが、大きさと値段がネックになった。
大きさと値段が同じなら、もちろん容量の大きいもの(Whの大きいもの)を絶対選ぶだろう。
大きく、3つのグループに分けた。
小型で持ち運びが楽な、車載などに利用するのがメインの目的のサイズ
EcoFlow ポータブル電源 RIVER 2 MAX
43,078円!さらに、今回は、別途ポイントもついてくる。
これは、持ち運びに特化と考えるとあり。
良いところ
6.5キロで軽い。
早い充電時間(約1時間で満タン。シガーからは、3時間)
TUV認証と取得していて、安心・安全
リン酸鉄を使用
5年の保証
X-boostが使えるため、出力が少ないのに定格出力の大きい電気製品を使える
EPS機能がついてる(無停電)
アプリあり
気になるところ
容量、出力が少ない 512Wh 500W(1000W)
BLUETTI ポータブル電源 AC180
いいところ
- 5年保証
- 1152Whの容量
- 1800Wの出力!
- 電力リフト機能あり(2700W!)
- ワイヤレス充電
- UPS(20ms以下)
- アプリあり
気になるところ
- 16キロの重さ
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