先週の土曜日から右目の右端に違和感があり、目をつむったときに痛かった。
今後の僕の行動に支障がでるのと、これ以上ひどくなって医者から「なんでこんなになるまでほったらかしのですか?」とあきられる前に病院に行ってきました。
眼科に行くのは、学生の時にコンタクトレンズを作りに行ったくらいで人生でもしかしたら、初めてかもしれません。
まずは、googlemapsでレビューを調べました。
住吉駅の近くの、「受付以外は、5点」という眼科を見つけました。
「受付は、関係ないやろ」と思ったので、その眼科に行きました。
実は、キララにある眼科だと思っていました。
キララの眼科すごく、並んでいたので腕いいと思っておりましたが、違う眼科でした。
「受付は、態度が悪い」という先入観があったため、ドキドキしながら受付へ。
全然、態度悪くないやん。むしろ、よい。
お姉さんでなく、おばちゃんなのが気になったが。
そんなことは、どうでもよい。
事前に、1人待ちという情報はウェブで確認していたのですぐに診察室へ。
まずは、眼圧をはかる。
でも、「これって必要?」と心の中で聞きました。
さすがに痛くない左目をしたときに「左目も必要ですか?」と聞きました。
「念のため」という回答が。
「まぁ、高い機械を買ったのでそれを使用して稼ぐのは仕方ないかな?」なんて思ってました。
本当に、診察に必要でしたらすみません。
待つこと5分。
ほかに患者がいないのに、なんで待たされたか疑問だったが。
男だと思っていたら、女性の医者でした。
目を色々いじられて、写真をパシャととられました。
どうやら「ものもらい」。
最初、メバチコです。
と言われたが、僕の方が「は?」という顔したので「ものもらい」と言い直されました。
この歳になって初めて知りましたが、メバチコ=ものもらいなんですね。
さっそく「これをとりましょう」とめちゃとんがっている注射針を持っている。
目薬だけでなおるとおもっていた僕は、思わず帰りかけました。
「おいおい、それを目にいれるの?目薬とかなおらない?」と心の中で言いました。
「まずは、目薬しますね。」
と、2種類を合計8滴くらい目に入れられました。
「この目薬は、麻酔なのでちょっと確認しますね。」
と医者。
「はい」と僕。
ちょっと、何か感じたので「まだの様です。」と僕。
しばらく時間をあけて「もう一回、確認しますね。」と医者。
「いや、まだ感じますが」と僕。
そしたらその医者、「終わりました」と。
「??」と僕。
「いや、みんな構えるでしょ。だからこういうやり方をするんです」と医者。
おい、なんて男らしい女医だ。
というより、ちゃんと言えよ。
とにかく、人生初めての眼科でした。
残念なのは、動画をとれなかったことです。
次回は、歯を磨いていたら歯の詰め物が外れたので歯医者編をします。
コメント