宅建試験 さらに細かく

宅建試験は、3ヶ月独学で受かる資格です。

しかし、効率的な勉強とプライベートの時間は勉強の時間につぎ込む事が大切です。

映画やドラマなどが好きな僕ですが、アマゾンプライムやUnextの無料視聴広告が入っていても、涙を堪えてメールを削除しました。

平日 3時間/1日
休日 8時間/1日

7月から勉強を始めて、15週間あります。

ということは、勉強時間は465時間もあります!
一般的に宅建は、300時間の勉強時間といわれています。

このスケジュールなら、どんなに頭が弱くても受かります。

何回も言いますが、テレビや映画、ドラマや漫画などは封印してください。
あと、youtubeも。

さて、効率的勉強方法ですが、宅建のジャンルは大きく5つに分かれます。

  • 権利関係
  • 宅建業法
  • 法令上の制限
  • 税金
  • 5点免除科目
目次

まず、説明の簡単な下記のジャンルについて記述します。

  • 宅建業法
  • 税金
  • 5点免除科目

宅建業法

まず、捨て問はありません。
20点満点を目指すジャンルです。

ここで、3問落とすことは結構致命傷です。
宅建とは、他の受験者との戦いです。

誰もが高得点を取れる問題は、絶対に落とせない問題です。

ぶっちゃけ、簡単です。
ひっかけに気をつけることです。

このジャンルの基本は、とにかく過去問をときまくることです。

税金

印紙税など簡単な問題から本気でむつかしい問題まで幅広いです。
3問から2点に減ったことで勉強を一切しない人もいますが、ここも過去問だけはきっちり抑えましょう。

理解のジャンルでは、ないです。
暗記のジャンルです。

だって、固定資産税が1.4%なんて根拠ないですし。

ここは、過去問と同じ論点が出たら絶対1点とるくらいの覚悟でよいです。

5点免除科目

ここは、実は5点満点狙いました。
実際には、4点でしたがなんともおしい4点でした。
きっちり見直せば、5点いけてました。

過去問に出てきた問題を抑えれば、5点満点が狙えます。

ただし、統計だけは少し癖があるので10月入ってからの最後の1週間、1日10分から30分ほどポイントだけ暗記しましょう。

統計は、必ず取れます。
これだけは、絶対落としてはいけません。

権利関係と法令上の制限の制限は次回で。

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